薄毛とシャンプーについて
みなさんどーも!
Kazuking です!
今日はシャンプーについてお話ししようと思います。
薄毛対策として普通のシャンプーから育毛シャンプーへの買い替えを検討する方は多いですよね。
でもいざ育毛シャンプーを選ぼうと思うと、種類が多くて迷っていませんか?
重要なのは、「適度な洗浄力」と「低刺激な成分配合」です。
汚れを落とすための「洗浄力」が強いシャンプーは、必要以上に皮脂を落としてしまうため、フケやかゆみといった頭皮トラブルの原因になります。
ある程度の皮脂は大事なんです。
頭皮トラブルは薄毛を進行させる要因になるため、育毛では頭皮環境を整えることが大切です。
そのため薄毛対策には、皮脂を落とし過ぎない「適度な洗浄力の成分」を使った育毛シャンプーが適しています。
それがアミノ酸シャンプーです。
育毛シャンプーはほとんどがアミノ酸シャンプーです。
でもいざ買うとなると沢山ありすぎて迷いますよね。
私も実際に買いに行った時は種類がありすぎて迷いました。
でも選んでる時に「アミノ酸シャンプーならなんでもいいや」と思って直感的に決めました。
それがこちら!
これが今使用している私のシャンプーです。
uruotteです。
みなさん見たことある人はいるんじゃないでしょうか。
東急ハンズやロフトで売ってます。
しかも今回購入したのが期間限定のミントタイプです!
スースー感がたまらないです!
しかも頭皮に優しいのです!
アミノ酸シャンプーでスースーするのってあまりなくないですか?
汗っかきの僕にはぴったりです^ ^
今使用して一週間くらいですが、これまでシャンプー後に頭皮が痒くなることがありましたが、これに変えてから一度もありません。
しかもリンスインシャンプーなのでこれ一本で髪もしっとりです!
面倒く下がりの僕にはもってこいです。
みなさんもお気に入りのシャンプーがございましたらぜひ教えてください!!
ではまた!
オナニーは薄毛(AGA)に影響する?
みなさんどーも!
Kazuking です!
今日はよく耳にするオナニーと薄毛の関係についてお話ししていこうと思います。
私は関係あると思います。
ですが直接は関係ないのではないかと思います。
医学的根拠もないようですし。
直接影響するのではないが、髪に必要な亜鉛が不足してしまうや、皮脂の分泌が促進されるなど髪に悪い影響が出てきてしまうのです。
亜鉛は髪にとても大事な栄養素とお話ししました。
射精はその亜鉛を排出してしまうのです。
なのでし過ぎは髪へ届ける亜鉛の量を減らしてしまうのです。
これは良くない!
皮脂の分泌も頭皮がベトベトして毛穴が詰まってしまいます。
僕も顔がテカテカになった記憶があります。
また、精神的にも良くなく、ストレスが溜まってしまうと思います。
行為が終わった後って罪悪感ありません?(笑)
あと、薄毛には関係ないですが、止めることで時間に余裕ができると思います。
空いた時間で運動などをすると一石二鳥です!
でもオナ禁することでストレスが溜まるのは良くないので適度にするのが一番だと思います。
まあ週二回ぐらいですかね。
このほか以前ご紹介した改善におすすめの三つを行えばより良い効果が表れるのではないでしょうか。
結論としては、
オナニーのし過ぎは髪に良くない。
適度な回数なら問題ない。
ということです。(自論)
できればオナニーではなくセックスの方がメンタル的にもいいですよね。
気持ちいいし。笑
本日もありがとうございました!
ではまた!
抜け毛は量より質?
みなさんどーも!
Kazuking です!
最近抜け毛が増えたな・・・
おかげでどんどんハゲになっている気がする・・・。
このように思われること、ありますよね?
しかし、抜け毛はどれも悪いものという訳ではないようです。
人間は毎日抜け毛があります。
約100本ほど抜けます。
髪の毛は毛周期というものがあり、このサイクルを繰り返して新しい髪の毛へと生え変わっています。
それは「成長期」「退行期」「休止期」の三つの期間に分けられます。
すべての毛髪はこれらのうちのどれかの期間に属しているため、毎日髪は生え変わっています。
つまり髪が抜けるのは当たり前なのです。
そこまで心配する必要はないのです。
しかし、まだ寿命ではない髪の毛が抜けるとなると話は違います。
髪には成長期というものがあります。つまり髪が伸びている時期のことです。この成長期の髪では細胞分裂が行われており、たんぱく質が髪の毛に変化しています。
髪の毛の約8割はこの成長期です。ですから、一気に髪が抜け落ちるということはありませんし、髪全体が伸びているように感じるのです。
続いては退行期。これは髪が成長をやめる時期のことです。だんだんと髪が伸びなくなります。毛母細胞の細胞分裂が終わり、毛根がどんどん小さくなります。
この退行期の期間は10~14日間であるといわれており、この期に休止期に入ります。退行期の期間は男女ともに2週間です。
さらに、退行期をすぎると髪は休止期に入ります。
これはますます毛根が小さくなり、髪が抜け落ちるのを待っている状態です。髪は寿命に達しており、古い髪の毛を取り除いて新しい髪の毛が成長期となります。
全ての髪の毛のうちの10%が子の休止期に当たるといわれています。そしてこの休止期の髪の毛が抜けてから次に新しい髪の毛が生えて成長期に入って伸びていくまでには3か月ほどの期間が必要です。
では、本当に正常な抜け毛なのかどうかはどうすれば判断できるでしょうか?
太くてしっかりとした髪であれば問題ございません。
毛根の先端が丸くなっており、線香花火のような髪の毛が抜け毛となっているのなら正常といえます。
しかし、髪の毛が短かったり、先端が斜めになっていたり、皮脂がついているような髪の毛は、毛周期が乱れていることをあらわします。
十分に成長できず、休止期ではない髪の毛も抜け毛となっているからです。
正常な抜け毛とそうではない抜け毛の区別がはっきり出来るようにしておきましょう。
抜け毛の本数だけではなく、髪質の変化などに注目して危険を察知するようにしましょう。
ではまた次回!!
薄毛と深い呼吸と浅い呼吸との関係
みなさんどーも!
Kazuking です!
本日は呼吸の重要性についてお話ししたいと思います。
呼吸は薄毛にとても大きな関係があります。
ストレスは髪に良くないとお話ししましたが、ストレスを抱えているときは、呼吸は浅く、速くなります。
呼吸が浅いと常にストレスを感じている状態ですので、栄養が届きにくくなり髪に悪い影響を与えるんです。
なので深い呼吸が大事なのです。
約8年前にロングブレスダイエットが流行りました。
あるアナウンサーがそれを実践し見事にダイエットに成功しました。
ですがそれと同じくらい話題になったのが、髪が増えたことです。
それはなぜか。
髪は夜10時から深夜2時の間に睡眠をとると最も成長します。
深い呼吸はそれに近い状況を作り出し、副交感神経の働きを強くさせ、ストレスを和らげ、血行をよくしてくれます。
この呼吸法はそれと同じ状況を作ってくれるのです。
さらに眠る前に行うと、育毛に効果があるそうです。
一日数分で育毛ができるなんて最高ですね!!
簡単にやり方を説明しましょう。
まずはとにかく全力で息を吐ききります。
正しい深呼吸のスタートは「吐くこと」です。
呼吸で「吸うこと」を意識する人が多いですが、本当に大切なのは「吐くこと」
お腹に力を入れて口から体の中の空気を完全い出しきるように。
吐ききったら何秒か数え
そして力を抜きます。すると空気が自然に入ってきます。
そしてその「吐ききる」「力を抜いて空気を取り込む」という動作を5~10回真剣にやってみてください。
たったこれだけです。
この呼吸だけで血液の流れを良くすることができるのです。
いかがでしたでしょうか。
血の巡りをよくすることで臓器の活動を活発化させ、新陳代謝を良くする目的で生み出されたロングブレスダイエット。
全身の血流が改善されることで、頭皮への血液量も多くなります。
その結果栄養がたくさん運ばれる。
ロングブレスダイエットで毛が増えたり太くなったりすることも納得です。
ある程度続ければ習慣化され自然と深い呼吸になるので一緒に頑張りましょう!
本日もありがとうございました!
若ハゲ(AGA)改善のための睡眠
みなさんこんにちは!
Kazuking です!
本日は薄毛改善のために大事なことの三つ目「睡眠」について書いていこうと思います。
睡眠不足は体の血行不良を招き、ストレスの原因、成長ホルモンの不足症状になる可能性もあり、頭皮や髪の健康にも悪影響を与える可能性があります。
良質な睡眠によって心身の健康づくりをすることは、薄毛の根本的な解決にはならなくとも、薄毛対策の一環にはなるといえるでしょう。
睡眠不足によって頭皮の健全性を損なうことで、薄毛のリスクが高まる可能性は考えられます。
日々の仕事が忙しいと、どうしても睡眠時間を削ってしまい、短時間の睡眠が習慣になってしまうという方がいます。
人間の体の中では、睡眠をとっている間に、頭皮や髪が日中受けたダメージが補修されるよう、修復のための成長ホルモンが分泌されます。最低でも6時間の睡眠時間、可能であればゴールデンタイムの22:00-26:00に睡眠していただくのが髪の毛にいい結果をもたらしてくれます。
また、長時間寝ているからといって、問題がないというわけでもありません。睡眠は深いほど質が良く、逆に浅い眠りは、睡眠不足やストレスの原因にもなりやすいのです。朝、快適に目覚めることのできる、自分にとってベストな睡眠時間を把握して、質の良い眠りを確保することも大切です。
また以下の内容も薄毛改善にはおすすめです。
日中の適度な運動
日中、適度に体を動かすことによって程良く疲労が溜まり、夜は自然と眠りに入りやすくなります。激しい運動をする必要はなく、ウォーキングやストレッチなど、毎日の習慣にして継続しやすい運動から始めてみることがおすすめです。
就寝前にブルーライトは見ない
スマートフォンやPCの画面から出るブルーライトを浴びると、入眠に必要なホルモンが分解されてしまいます。寝る前のスマートフォンやPCの操作によって脳が覚醒してしまうと、なかなか寝付けなかったり、浅い眠りになってしまったりといったデメリットがあります。就寝の30分以上前には、スマホやPCの操作は控えたほうがいいでしょう。
ストレスを溜めない
人間の体は通常、日中の活動時には交感神経が、夜中の休息時には副交感神経(自律神経)が活発になります。ストレスが溜まると交感神経が優位となり、血行不良によって栄養が十分に行き届かなくなってしまいます。逆に、リラックスした状態や睡眠中には副交感神経が優位となるため、体の隅々まで栄養が運ばれていきます。できるだけストレスを溜めずに睡眠時間を確保することで、頭皮や髪へもしっかりと栄養を届けることができます。
一度にすべてのことを始めるのではなく、ひとつからでもいいので少しずつ始めていきましょう。
本日もありがとうございました!
ではまた!
若ハゲ(AGA)改善のための運動
みなさんこんにちは!
Kazuking です!
本日は薄毛改善のために大事なことの二つ目「運動」について書いていこうと思います。
運動が薄毛改善にいいのはなぜか。それは全身の血流を改善できることです。
血流改善効果によって頭皮にどのような影響を与えるのかというと、血流が改善されれば毛細血管に血液が最後までしっかりと流れることになり、酸素や必要な栄養素が行き渡るようになり、健康な髪の毛を作ることができます。このように血流改善は薄毛と密接な関係性があります。
その他薄毛には大敵のストレスを発散することができます。
現代ではストレスを感じることなく生活をするのは難しいですが、ストレスが増えると健康に影響を与えます。
ストレスが過度になってしまうと血管が収縮するので、血行不良になります。
ウォーキングや好きなスポーツをしたりすることでストレス発散ができ、薄毛対策ができます。
僕はバスケがストレス発散方法です。
ウォーキングは特におすすめです。
ウォーキングは基本的に歩くことになるので、器具の準備などが必要なく、少ない予算で誰でも始めることができます。
また、薄毛対策を行いたいという人の中には学生時代に運動をしてこなかったという人も少なくないでしょう。
今まであまり運動をしてこなかった人が激しい運動をすると筋肉などに与える負担は大きくなります。
そのためにウォーキングを選択する人は多くいますし、運動をしてこなかった人におすすめです。
私たちが食事によって得たエネルギーの大半は、血液に乗って全身に運ばれます。
したがって、血行が悪くなれば、全身にくまなく栄養を運ぶことが難しくなっていきます。
そのためにも是非私生活に運動を取り入れいきましょう!
次回は睡眠についてお話しします。
本日もありがとうございました!
ではまた!
若ハゲ(AGA)改善のための規則正しい食生活
みなさんこんにちは!
Kazuking です!
本日は一昨日書いた薄毛改善のために大事なことの一つ「規則正しい食生活」について書いていこうと思います。
すでに薄毛改善に取り組んでいる人ならもう知っている情報だと思いますが。
まあ知ってる人はおさらい程度に見ていただければと思います。
髪の毛を作るには、毛母細胞まで栄養を届けることが大切です。
バランスの悪い食事や何も食べないなどの激しいダイエットをしては体が栄養不足の状態になり、髪まで必要な栄養を届けることができません。
そのため、薄毛対策にはバランスのよい食事で栄養をしっかりとることが大切です。
まずはタンパク質。
髪の毛を作るケラチンの主成分は良質のアミノ酸。アミノ酸はタンパク質に含まれているため、薄毛対策には良質のタンパク質を含む食品を積極的にとりましょう。
例えば、魚類、肉類、卵、乳製品、大豆製品。
特にイソフラボンを含む大豆製品は女性ホルモンと同じ働きをし、薄毛を抑制すると言いますね。タンパク質でも偏り過ぎずバランスよく摂取することをオススメします。
次はビタミンとミネラル。
髪まで栄養をうまく届けるためには、血行をよくすることが大切です。
薄毛対策には血行促進作用がある、ビタミンA、Eなどの栄養素を積極的にとりましょう。
また、新陳代謝を高める働きのあるビタミンBやケラチンの合成に欠かせない亜鉛などのミネラルを含む食品もおすすめです。
亜鉛はミネラルの一種で、体内での働きは様々ですが、食事で摂ったタンパク質を「髪の毛」に変えてくれる大事な栄養素でもあります。
亜鉛は、目安として一日に15m摂取する必要があると言われています。
逆に食べ物の中には薄毛に悪い食べ物もあります。
例えばお菓子や飲料に含まれる糖分。摂りすぎると皮脂の分泌が過剰になり、毛穴がつまりフケもでやすくなります。顔も皮脂でテカテカになります。(まさに僕です。笑)
動物性脂肪が多い食べ物も注意が必要です。どちらも頭皮環境の悪化をまねき、髪の毛の発育が悪くなって薄毛の原因になってしまいます。
そのほか塩分の摂りすぎは高血圧や腎機能の低下を引き起こし、血行が悪くなることもあります。アルコールを飲み過ぎると肝臓に負担がかかり、肝臓でのタンパク質合成に影響するので注意しましょう。
もう一点、食べ方にも注意が必要です。
実は薄毛には食べ物だけでなく、食べ方も関係してきます。
寝る直前に食べてしまうと、食べ物を消化するために胃に血液が集中し、就寝している間に多く分泌されるホルモンの恩恵を十分に受けることができません。寝る前の夜食はやめて、規則正しい生活を送りましょう。
薄毛対策は体の中から。栄養バランスを考えた食事で薄毛を予防、そして改善しましょう。
次回は適度な運動についてお話しします。
本日もありがとうございました!
ではまた!