筋トレと髪の毛の関係
みなさんどーも!
Kazuking です!
今回は筋トレと髪の毛の関係についてお話しようと思います。
皆さんも聞いたことあるかもしれません、、、筋トレをするとハゲると言うことを . . .
なぜそんな噂が広まったのか?
スポーツや体型維持に欠かせない筋トレ。もしも抜け毛が増えるとなったら、不安でトレーニングどころではありませんよね。
ただ、よく考えてみるとスポーツ選手やボディビルダーなど、筋トレをするすべての人がハゲているわけではありません。
もしも男性ホルモンだけがAGAの原因ならば、筋トレを頑張っている人やアスリートは、みんなハゲになりますからね…。
そうなるとハゲと筋トレを結びつけるのはいささか無理がある気がしてきます。 結論からいってしまうと「筋トレでハゲになる」というのは「誤解」です。
筋トレが直接、ハゲの原因になるわけではありません。 では、どうして筋トレ=ハゲという話が広まったのでしょうか?
まずはハゲのメカニズムから考えていきましょう。
ハゲの9割を占めるAGAとは?
男性の薄毛の9割は、AGA(男性型脱毛症)という進行性の脱毛症が占めるといわれています。
AGAは男性ホルモンの一種である「テストステロン」が体内に存在する「5αリダクターゼ」という酵素に影響を受け、「ジヒドロテストステロン(DHT)」に変化することで発症。 DHTが脱毛スイッチを押すことで抜け毛や薄毛の進行がおこります。
AGAの発症はホルモンによる要因が大きいですが、ストレスや遺伝、生活習慣や食事なども抜け毛の進行に影響するといわれています。
なので薄毛は男性ホルモンの増加が原因ではない!
テストステロンはDHTに変化しない限り抜け毛を誘発することはないので、増加したからといってハゲの原因に直結するわけではありません。
ただ、筋トレによってハゲが発症しやすくなったり、進行しやすくなったりする人もいるそうです。
それは、栄養が筋肉に使われて髪の毛に栄養が届かなくなるケースです。
タンパク質やビタミンミネラル等、筋トレする方は意識して積極的に摂取しましょう。
また、まれに「プロテインがハゲのもとになる」という噂も聞きますが、プロテインの原料はタンパク質です。 摂取が原因で抜け毛がおきるということはありませんのでご安心を。
ではまた!
抜け毛について
みなさんどーも!
Kazuking です!
今回は抜け毛についてお話しようと思います。
僕は日々抜け毛に悩んでいます。
その普段気になっている、”抜け毛”ですが、
この抜け毛って本当に大丈夫?と、疑問に思うようになり色々と調べることにしました。
まず、通常1日にどれだけ髪の毛が抜けると思いますか??
50??60??
いいえ、100本です!!
結構多いんです。
理由としては、髪の毛にもサイクルがあり、生えてきてから抜けるまでの毛髪の寿命は通常2から6年と言われています!
抜けていった所から、また新しく髪の毛が生えてくれば問題無いのです!
また、夏に受けた紫外線のダメージにより、秋は抜け毛が増えます。
これに関してはしっかり髪の毛を守るケアをする必要があります。
上記より人間誰しも髪の毛は約100本は抜けることは分かりました。
でも抜けたら問題な抜け毛もあります。
それは、細く短い毛です。
また、毛根が丸く歪んだ形をしている時も注意です。
成長しきる前に抜けてしまっているため、髪の毛が太く育たず細い髪の毛ばかりになってしまい、頭皮が透けて見えるのです。
そのため抜け毛は量より質を確認しましょう。
日々の抜け毛を見て、普段より短い毛があったら、早めにケアをしてあげましょう。
ケアをする上で今使用しているシャンプー、トリートメント、育毛剤など、頭皮に合っているかも重要視しなくてはいけません。
それらが合ってないと、頭皮環境が最悪な状態になり、赤みやフケが出てきてしまいます。
みんな、抜け毛=不安というのは共通してますし、みんなしっかり取り組んでそれぞれのケアをしていきましょう!
ではまた!
適度な運動の効果
みなさんどーも!
Kazuking です!
今回は適度な運動について紹介しようと思います。
皆さん適度な運動が疲れをとるって知ってますか??
もし、日頃からあまり運動されてないのなら、軽めでもいいので『運動』をライフスタイルの中に取り入れてほしいなと思ってます。
日常であまり運動をされていない方で、普段から心身ともに疲労感がなかなか抜けないって方がいると思います。
しんどいとかだるいという気持ちもわかりますが、ぜひお仕事が休みの日とか体を動かすことをやってみて欲しいと思います。
例えば、家の周りを軽くウォーキング。
ウォーキングを行うと、心が落ち着いてストレスを発散するということが研究で明らかになっているそうです。僕も休みの日の朝は必ず散歩はしており、仕事が早く終わった日も30分ほど近所を歩いています。
そのほかでは、
・通勤中にひとつ手前の駅で降りて歩いて帰る
・エレベーターやエスカレーターを使わず階段を使う
・ウインドウショッピングをする
etc.
なんでもいいんですけど、日頃から心身でつかれがなかなか抜けないって方は『適度な運動で疲れをとる』ということを実践してみてください。
運動は静脈血の血行をよくする効果があるので、つまり頭皮にも良い効果があるはずです。
ではまた!
目の疲れの髪への影響
みなさんどーも!
Kazuking です!
今回は目の疲れについてお話ししようと思います。
目疲れ(眼精疲労)で抜け毛って増えるらしいよ。。
眼精疲労は、薄毛や前髪M字ハゲの原因になります。それは眼精疲労によって、目の周辺、首筋、肩が血行不良になり、血液、リンパ液の循環が悪くなるからです。
眼精疲労が薄毛を進行させる可能性が高い理由としては、『血流、リンパの流れが悪くなる』『髪の毛を育てるための栄養が消費される』からだそうです。
眼精疲労は、目の周辺・首筋・肩の血行不良を引き起こし、この血行不良がハゲやすくなる原因につながるみたいです。
僕自身、仕事が基本的にパソコンなので目疲れは正直結構あり、よく目薬をさしてます。
ドライアイとは?
様々な要因により涙液層の安定性が低下する疾患のことを言います。眠不快感や視機能異常が生じ、眼表面の障害を伴う可能性もあるそうです。
ドライアイの原因は、パソコン、スマートフォンに集中しすぎてとか、睡眠不足とか。
ドライアイが結局のところ、眼精疲労や目疲れにつながってくるので、なるべくドライアイを予防、軽減できる生活を心がけた方がいいかもです。
例えば、
・パソコン作業で1時間に10分〜15分は必ず目を休める
・パソコン作業時に集中している時でも瞬きするよう意識する
・冷房や暖房が直接顔にあたらないようにする
・目の周りを定期的に適度に温めるようにする
・運動でストレスの軽減を心がける
・健康的な食事を取るようにする(食生活の改善)
・目薬で目を定期的に癒してあげる
現代においてスマートフォンやパソコンがある生活が当たりまえというか、避けようにも避けれないと言いますか、こればかりはどうしようもないので、とにかく目を労ることを意識した生活を心がけていければと思います。
それでもやはり、目は普通に疲れますよね。。
そういう時は上記で説明した対策をなるべくやっていただければと思います。
ではまた!
湯船に浸かるのが大切
みなさんどーも!
Kazuking です!
今日は入浴についてお話ししようと思います。
みなさんは毎日湯船に浸かってますか?
僕は毎日入浴剤を入れて湯船に浸かってます。
抜け毛や薄毛の一つの原因として、ストレスというものがあります。
ストレスの発散方法は色々あると思いますが、結局体に疲れがたまってる状況が、人間にとってストレスになっているらしいので、根本的なところから解消できたら良いなと思っています。
一番のお勧めは有酸素運動なのですが、それ以外ではやはり入浴(湯船に浸かる)をお勧めします。
やはりシャワーだけでは残念ながら疲労回復は望めないようです。
湯船に浸かることが重要です。
ちなみに、全身浸かってもも半身浴でもこうかはあまり変わらないそうです。
効果としては以下のことがあります。
温熱作用(疲労回復)
暖かいお湯で身体全体が温められることで血行が拡張するので、それによって疲労が回復するそうです。
浮力作用(リラックス)
浮力で筋肉が緩むことで体の負担が軽減されます。また、筋肉に圧迫されていた血管や臓器への圧力も減るので、疲れが取れやすくなります。
静水圧作用(むくみなどがとれる)
溜まっていた下半身部分の血流が水圧により押されて循環し、それと同時に体の中の不純物が流れて濾過されるらしいです。
湯船に浸かる適正な温度と時間
ベストな温度は体温よりも少し高い38度〜39度くらいらしいです。
でもって、入浴時間はだいたい10分〜15分が理想だそうです。
温度が高すぎると乾燥を引き起こしてしまう恐れがあります。
それはシャワーも同様ですので気をつけましょう。
毎日ゆっくり湯船に浸かって、髪の毛の敵であるストレスを解消しましょう!
ではまた!
睡眠の重要性
みなさんどーも!
Kazuking です!
今回は睡眠の重要性についてお話ししようと思います。
以前もお話ししましたが改めて睡眠の重要性をお話ししたいと思い、今回書きました。
皆さんちゃんと睡眠は取れてますか?
睡眠は大事だということは皆が共通の認識としてあるものだと思いますが、そもそも人間が睡眠する意味とはなんなのでしょうか?
・脳を休める、メンテナンスをする
・記憶を整理する
・ホルモンバランスを整える
睡眠は特にも脳を休めるといった意味合いが強いのかもしれません。
このホルモンバランスを整えることが、ハゲにとっても非常に重要です。
入眠後2〜3時間で成長ホルモンの分泌がピークとなります。
この成長ホルモンは、細胞の生成や修復を担っているため髪の生成にも非常に重要です。
しかし、睡眠不足が慢性化してしまうとこの成長ホルモンの分泌が減り、髪の生成にも影響し、その結果、ハゲを助長してしまうのです。
もう一つ、睡眠不足による大きなハゲへの影響があります。
それは、ストレスです。
睡眠不足になることにより、身体的な疲れが残りそれが精神的なストレスになります。
また、そもそも強い精神的ストレスを感じていることが睡眠不足の原因になることや、時間的に睡眠不足になる程の仕事量や生活は睡眠不足にかかわらず強いストレスを感じていることと思います。よって、睡眠不足はハゲを助長しているということが言えます。
睡眠不足を解消するためには質を上げる
睡眠については諸説あり、特にも時間に関しての見解は様々あります。ですが、いずれにしても睡眠に関して質というものも重要になってきます。
先にも触れた通り、入眠後の2〜3時間が成長ホルモンの分泌が多いのですが、この時に浅い眠り、つまりレム睡眠が多くなってしまうといくら睡眠に時間を費やしても脳も体も休まりません。いわゆる睡眠不足の状態になってしまいます。
ですので、ノンレム睡眠にしっかりと入るために質の良い眠りというのが最も大切だということです。
質を上げるための生活習慣
1. 照明の明るさを抑える
就寝1時間前程度は、なるべく明るさを抑えた場所で過ごすとよいと言われています。なぜなら、体内時計のリセットをするのに太陽光を浴びることが重要なのですが、それと同様に、明るさが強いと目が冴えてしまうそうです。ですので、寝る前は間接照明など明るさが弱めの暖色系の光の中で過ごすことをお勧めします。
2. 画面を見ない
テレビ、パソコン、スマホなどの画面の光も、強いものが多いため、脳を活性化してしまいます。寝る時は、ながらで寝ず、寝ることに集中しましょう!
3. お風呂に浸かる
40℃程度のお湯に浸かることで、リラックスができます。また体の熱が冷めてきた頃に眠気がきて、楽に寝られるようになります。
4. アルコールは量と時間に気をつける
少量のアルコールは、眠気を誘う効果があるのですが、量が多いと寝つきが悪くなったり、途中で目がさめるということがあります。これは分解時に発生するセトアルデヒドの影響によるものなので、お酒は就寝前は避け、量にも注意をしましょう。
5. タバコ、コーヒーは寝る前に取らない
ニコチンやカフェインにも覚醒効果があり睡眠の質を落としてしまうためです。
6. 糖分も寝る1〜2時間ならOK
食べると眠くなる、ということがありますが、実際糖分が眠気を誘う効果もあるのです。実際僕も減量していた時、糖質を抑えていたせいか、変な時間に目がさめることが多々ありました。ですので、食べ過ぎはもちろんよくありませんが、夜の適度な糖分は睡眠にとってもいいことなのです。
規則正しい生活と、十分な睡眠時間をとるに越したことはありませんが、どうしても睡眠時間が取れない方は、まずは睡眠の質を改善してみるのはいかがでしょうか!
ではまた!